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第31回 ダラスに本拠地を構えるアメリカ4大スポーツチーム

ダラスに本拠地を構えるアメリカ4大スポーツ

アメリカの娯楽と言えばスポーツ観戦。日本でも「メジャーリーグ」として馴染みのあるベースボールはもちろん、特に人気のスポーツを【アメリカ4大スポーツ】と呼んでいます。アメリカンフットボール(NFL)、ベースボール(MLB)、バスケットボール(NBA )、そしてアイスホッケー(NHL)です。

各スポーツのチーム数は30程度ですが、4つ全てのスポーツチームの本拠地になっている都市は、全米の中でも数少なく11都市。ダラスは、その数少ない4大スポーツチームが本拠地を構える都市になっています。

チーム一覧

アメリカンフットボール:ダラス・カウボーイズ(NFL)
ベースボール:テキサス・レンジャーズ(MLB)
バスケットボール:ダラス・マーベリックス(NBA)
アイスホッケー:ダラス・スターズ(NHL)

図1:テキサス・レンジャーズの新スタジアム「グローブ・ライフ・フィールド」
図2ダラス・スターズとダラス・マーベリックスの試合会場「American Airlines Center」

世界一のスポーツチーム

4大スポーツで特に人気なのがフットボールです。年間わずか17試合ということもあり、チケットは毎回数百ドル。シーズン最後の優勝決定戦「スーパーボール」は、まさに国民的大イベントとなっています。
そんなフットボールですが、ダラスに本拠地を置くダラス・カウボーイズは、その資産価値も注目に値します。

世界有数の経済誌であるアメリカのフォーブスが世界のスポーツチームの推定資産価値のリストを毎年公表しており、2021年5月ダラス・カウボーイズは世界で最も資産価値のあるチームに選ばれました。推定の資産価値は57億ドル(約6,270億円!)です。

有名な、ニューヨークに本拠地を置くニューヨークヤンキース:推定52.5億ドル(約5,775億円:MLB)や、スペインの銀河系スーパースター軍団レアルマドリード:推定47.5億ドル(約5,225億円:サッカー)よりも資産価値が高く、全米の中でも”超”人気チームとなっています。

スタジアム

図1:ダラス・カウボーイズスタジアム「AT&T スタジアム」

アーリントンに集まるホームスタジアム

ダラス・カウボーイズの本拠地スタジアム「AT&Tスタジアム」は、テキサス州アーリントン(ダラス・フォートワース経済圏)に位置しています。収容人数8万人という巨大なスタジアムで、コンサートやモータースポーツなどのイベントも開催されています。

AT&Tスタジアムの隣には、テキサス・レンジャース(ベースボール/MLB)の本拠地グローブ・ライフ・フィールドが位置しており、このスタジアムは2020年に新しく建てられました。

この2つのスタジアムが位置するテキサス州アーリントン周辺では、大型の戸建て住宅開発、道路の拡張工事が進められており、まだまだこれから開発が進んでいるエリアです。

人口増加によってファンの増加が見込めることから、チームにとってダラス・フォートワース経済圏は非常に魅力的な立地条件です。
人気のスポーツチームがあることは、アメリカ有数の都市であることの証です。もちろん同様に、不動産投資にとっても魅力的な都市とも言えます。弊社ではアーリントン周辺でも数十件の物件を管理しており、治安やスクールスコア、周辺環境といったエリア情報を熟知しておりますので、物件購入にご興味のある方は是非お問い合わせください。

テキサス不動産事業  Assistant 川上将司

自身で不動産投資を行う不動産コンサルタント。大手ハウスメーカー出身でCCIM(全米不動産投資顧問)CPM(米国不動産経営管理士)を保有している。
不動産、建築、金融の複数資格を保有する。不動産、建築業の専門家。アメリカ不動産の将来性を感じ、テキサス不動産事業に参加。
自身でオンラインサロングループを運営しYouTubeでも活動中。

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